黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
このように、防犯カメラは地域の防犯対策への活用や犯罪抑止効果、また、事件、事故発生時の的確な対応や早期解決にとても有効であると感じています。 一方で、不特定多数の住民を撮影することになるため、被撮影者のプライバシー権等を侵害するおそれがあり、慎重な運用が必要とされます。 しかし、防犯カメラの設置、運用を規定した法律は存在しないため、管理方法は各自治体の判断に委ねられているのが実情です。
このように、防犯カメラは地域の防犯対策への活用や犯罪抑止効果、また、事件、事故発生時の的確な対応や早期解決にとても有効であると感じています。 一方で、不特定多数の住民を撮影することになるため、被撮影者のプライバシー権等を侵害するおそれがあり、慎重な運用が必要とされます。 しかし、防犯カメラの設置、運用を規定した法律は存在しないため、管理方法は各自治体の判断に委ねられているのが実情です。
毎年子どもに対する不審な声がけ事案が発生しておりますので、それぞれの地区で自主防犯パトロール隊もあり、犯罪発生及び事故の未然防止を図るための見守りパトロールを行っていますけれども、やはり防犯カメラを設置することで犯罪抑止効果等が期待できます。 防犯カメラを設置しやすいような助成の検討をお願いして、私からの質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
昨年3月定例会の一般質問において、犯罪抑止効果のある防犯カメラ設置について質問したところ、補助金を活用して効率的に増設できるよう取り組んでいくとの答弁をいただきました。 現在の防犯カメラ設置状況と今後の取り組みをお伺いして、質問を終わります。 よろしくお願いいたします。
「歴史と自然がクロスするまち」として、市役所、クロスランドを拠点とした「OYABE クロスロード」を整備し、歩くことを通して既存の魅力的な小矢部市の資源、稲葉山、宮島、倶利伽羅などを生かし、動き方や暮らし方にも着目し、相乗効果としてショップなどの商業の振興、散歩環境の子育て世代に快適なまち、そして定住へ、児童の通学の安全や犯罪抑止効果、さまざまな多くのメリットを享受していくということであります。
244 ◯ 市民生活部長(岡地 聡君) ドライブレコーダーは車両に搭載することで、あおり運転や当て逃げといった交通事故トラブルへの対応や、車上狙いなどの犯罪抑止効果が期待できるところであります。
犯罪抑止効果を十分に発揮する防犯カメラですが、市の公共空間防犯カメラ130台設置の進捗状況はどうなっているのか、加えて今後のカメラの増設の予定はないのかお答えください。 さて、今度は、行政が支援している地域の防犯団体についてお伺いいたします。 まず、防犯協会においては、県民の防犯意識の高揚などを求め、防犯活動に対する協力、援助等を行っておられます。
また、近年では防犯カメラの犯罪抑止効果が注目をされておりますけども、本市においても昨年度、JA魚津さんからの寄附などを頂戴いたしまして、通学路を中心に防犯カメラを12台設置したところであります。
また、ドライブレコーダー装着車両には、「常時録画中ドライブレコーダー設置車」と記載されたマグネットシールを取りつけており、青色回転灯、ドライブレコーダー及びマグネットシールの相乗効果により犯罪抑止効果を発揮するよう努めております。 次に、防犯カメラの設置状況及び新年度予算での設置についてお答えいたします。
設置場所の条件としまして、通常の犯罪多発地域や駅周辺に加え、警察等による設置実績があり、犯罪抑止効果があると認める地域として、通学路の見守りなどを目的に警察からレンタル設置したカメラを買い取って取り組みを継続する地域も対象にしたいと考えております。
次に、防犯カメラは、犯罪抑止効果、あるいはまた犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ、安全で安心して学園生活ができる環境づくりができるのではないかと。最近は通学路への設置が行われてきております。 昨日も会派代表の質問の中にありましたので、簡単にいきます。 質問として、保育所、認定こども園、幼稚園に防犯カメラを設置する予定はないのか、また小学校、中学校はどうなっているのか伺いたいと思います。
そこで、議員御質問の犯罪抑止効果ですが、射水警察署管内の刑法犯認知件数は、射水警察署や各自治会町内会、防犯協会を初めとする各種防犯団体の日ごろの防犯活動の積み重ねもあり、青色防犯灯が設置されました平成19年に913件だったものが、平成26年には498件と、全体の傾向としておおむね右肩下がりで減少しております。
また、防犯カメラの設置自体が犯罪抑止効果を高めると言われています。 市民からの強い要望があり、各地区にバランスよく設置してほしいと希望しておりますが、計画はどのようになっていますか。 2点目は、国道8号バイパスについて質問します。
私は、昨年3月定例会に、ちょうど1年前になりますが、こうしたことにより地域経済への波及効果が期待できるとともに、事件、事故などの犯罪面の影響が心配されるということで、犯罪抑止効果の観点からも、防犯カメラの設置をこれまで以上に推進していくようお願いしてきました。
防犯カメラには犯罪抑止効果が期待されておりますが、公道に防犯カメラを設置する場合、道路管理者による監視体制も必要になりますし、このような観点から、県内市町村においても設置した事例は把握しておりません。公道への設置は難しいものと考えております。 しばらくは、官民を問わず、施設の敷地内も含めた防犯対策を啓蒙して、防犯カメラの設置推進を働きかけていきたいと思います。
全国的にも街頭での暴力事件、ストーカーによる傷害事件、また車による事故・事件などさまざま事故・事件が毎日のように起きておりますが、その解決手段として防犯カメラの映像が重要なものとなっており、また犯罪抑止効果もあると言われております。身近なところでは漁港駐車場での車上荒らし、高岡市内での殺人傷害または強盗事件などが発生しております。
もちろん、そのことも大事な犯罪抑止活動の一つではありますが、犯罪抑止の観点で申しますと、防犯テレビカメラでの犯罪抑止効果も絶大であると聞いております。
防犯カメラの設置によります犯罪抑止効果につきましては、議員ご指摘のとおり、広く認知されていることから、滑川警察署など関係機関と協議のうえ、市内の犯罪発生状況等も勘案しながら、今後設置について検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(砂原 孝君) 石倉正樹君。 ○5番(石倉正樹君) そのへんひとつよろしくお願いしたいと思います。
また、駅や学校周辺など、重点的に防犯対策を進めるべき箇所などにつきましては、画一的に、電柱3本に1灯の割合とするのではなく、犯罪の発生状況、市民の皆様の生活環境に応じて柔軟に対応していくこととし、予算の中で、最大限の犯罪抑止効果を上げるべく、防犯灯の設置促進に取り組んでまいりたいと考えているところであります。
防犯、犯罪抑止効果もあり、管理面からも非常に有効に活用されていると思っています。なお、小杉駅駐輪場、ことしは越中大門駅駐輪場にも防犯カメラを設置する計画ですが、設置後の効果についてお尋ねをします。
なお、「安全なまちづくり推進センター」の取り組み内容でありますが、平成17年度には市内小学校に、「あんしんポスト」の設置を行い、平成18年度には県内他市に先駆けて、駅前ロータリーに犯罪抑止効果があるといわれている青色防犯灯の設置をいたしました。